擦弦楽器、シュトライヒ・プサルターを作りました  ・・・・ トップ
 
 

シュトライヒ・プサルターは、紀元前からヨーロッパに伝わるプサルター(プサルテリウム)という楽器をもとに、約百年前にドイツで考案された弓で弾く弦楽器です。
 プサルターは指や羽の軸で弾く楽器で、ダビデ王
(紀元前10世紀)が遠征時に携帯した楽器と言われています。

 14〜15世紀のヨーロッパでは、詩編唱の伴奏に使われ、多くの絵画や彫刻、レリーフなどに描かれています。 

 関連ページ:☆人形プサルター操り師、グレゴさんのページ  ゆりの木通信vol.11
  世界で1台しかない自分だけのシュトライヒ・プサルターです.
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秋田市中通のSさん
2016年2月完成。パンジーの描かれた素敵なソプラノが完成しました。
久しぶりの新メンバーです。

秋田市大町のTさん
2009年9月完成。時間がかかりましたが、きれいな花柄のソプラノが完成しました。

秋田市楢山のTさん
2009年6月完成。忙しい中、がんばりました。バランス良い色、きれいな花柄のソプラノです。

東京都日の出町Mさん
2008年8月完成のアルト。短期間に作りました。きれいな花柄のよく響く楽器です。

秋田市濁川のTさん
2008年6月完成のソプラノ。可愛い天使とたくさんのハート。とても可愛い楽器になりました。

秋田市豊岩のKさん
2008年6月完成のソプラノ。おいしそうな果実がいっぱいです。音がよく響く楽器です。

大仙市船岡のRさん
2008年3月完成のソプラノ。大好きな桜を描きました。まるで夜桜を観ているようです。

秋田市八橋のKさん
2008年3月完成のソプラノ。楽器にあったとても可愛い図柄です。

秋田市御所野のYさん
2008年3月完成のソプラノ。中央にシンプルなスミレの図柄。清楚な楽器になりました。

秋田市仁井田のTさん
2007年8月完成のソプラノ。鶴を描きました。和服を想わせる図柄です。

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